京都・円山公園の奥に静かに佇む、料亭 左阿彌。
京都の老舗料亭と聞くと敷居が高く感じてしまうかもしれませんが、優しいお人柄の女将さんと仲居さんが温かく迎えてくれます。
まずはランチで足を運んでみてはいかがでしょうか？
今回は、料亭 左阿彌のお昼の懐石をご紹介します。
案内されたのは、京都市内が一望できる個室のお部屋。庭の木々が紅葉で美しく色づいていました。
仲居さんが一品一品運んでくれるお料理には、季節のあしらいがほどこされ、心が弾みます。
素材の味を引き出すため、丁寧に下ごしらえが施されたお料理。シンプルながらも、料理人の方の腕前が感じられる豊かな味わいです。
素材の味や鮮度にもこだわりがあり、お魚は鮮度を保つため、1日に2回も仕入れているそうです。
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次々に出てくるお料理の器や季節のあしらいを楽しみ、窓の外の景色に目を向け、庭の葉がそよぐ音を聞く…
ただお料理を味わうだけでなく、五感すべてを使って時間を楽しめるのが、老舗料亭のおもてなしの醍醐味でしょう。
ぜひ、忙しい日常から離れて、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
料亭左阿彌の女将さんインタビューはこちら https://www.wakonfan.jp/stories/saami
料亭左阿彌 https://www.saami.jp/
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